サ⚫️エさん

図書館で借りてきた漫画、サ⚫️エさんを読み漁る。


四つのマスで完結する物語は、どれもリアリティがあって面白い。

現代では考えられないようなシチュエーションも多々ありますが、どこか現代でも似たような経験を感じられるのがサ⚫️エさんの面白さだと思います。


例えば、氷屋さんが家に来るなんて今では考えられない状況ですが、宅急便が来た時の状況やセールスが来た時の状況に少し当てはまり、こんな勘違いしたら恥ずかしいなー!って思うこともありますよね。

でもどこか現実的ではないようなシチュエーションもあります。
絶対にそれは間違わないだろうという状況を描いてあっても、マンガならではの世界観で成り立っているために納得できる。
現実と非現実が入り混じっている仮想世界は想像が容易である。




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Chara's Mind

Think about the blank. By Seityo Matsumoto.