世界平和なんて...
人を殺してまで得る信用など存在しない。
心からそう思う1週間です。
平和ボケしている日本人も現状がいつ崩れるかわからない。
世界平和などまだ口先だけの話だったのですね。
私は悲しいですよ...。
生まれて初めて「国の戦い」を見て、意外にもこの地球上のどこかでそんなことが起こっているのだと感じることが悲しく、これが自分の国で起こったことだと考えるとあまりに辛すぎる出来事で他人事のようにはとても思えない。
戦争に反対する国民を制止、弾圧する警察官に対してどのような感情でいれば良いのか...。
所詮上の指示に従うことしかできない組織に、「人間らしさ」は微塵も感じない。
人間結局は分かり合えない。
でも分かり合う努力はしようと思う。
お互いの国が主張したいこともわかる。
だが罪なき人々の命を奪うことは人間性を失っている。
残酷な出来事を起こすのは「国」ではなく結局「人」。
この残酷な数日も地球上の歴史からすれば1パーセントにも満たないでしょう。
しかし、その数パーセントの出来事でも未来に残って行く。
未来に残るものを考えよう。
これが人間の限界だとは思いたくない。
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