Emotions

家に帰るのが遅くなりがちな職業なので仕事が続くとなかなか更新するのが難しいですね...。

まぁ、自由に書き込むために始めたことなのでのんびりと思いついたことがある時に更新していこうかなと思います。


喜怒哀楽があるからしんどい思いをする、中学生くらいの時からずっとこう思っています。

喜怒哀楽のない世界なら楽に生きれたのになぁ。

そう思うと同時に、喜怒哀楽がなければ生きている楽しみは無くなるのかなぁ、とも思います。

今までの人生の中で一番病んでいたのが中学生の時ですから、その時は今以上に人との関わりや、生きるとは、とか様々なことに対して敏感で、哲学的に考えていました。

全てに理由が欲しかったんですね。

でも根は御がつくほど真面目でしたから、1人で抱え込んで精神的にキテましたね。御真面目です(笑)

ただただ自由には生きられないのが世の常で、誰もが一度は通る辛いイバラの道ですね。

今はまだ理由を見つけようとすることはありますが、当時ほど神経質には生きてませんね。

喜怒哀楽があることは美しいと思わなければなりません。喜怒哀楽は体力を使うものです。

神経質になればなるほど喜怒哀楽が表に出やすくなり、心がすり減っていくのです。

それと共に、"無"になることも大事だと思わなければなりません。

人間にとって、喜怒哀楽によって疲れ果てた心を無にすることは必要であると思います。

私が遠くをボーッと見ているときは"無"になっているときです(笑)


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Chara's Mind

Think about the blank. By Seityo Matsumoto.