コトナ
雨はしとしと降っているのが一番好きなcharaです。
昨日は気圧のせいか腰が痛くて中々眠りに就けませんでした。
3日前から目が痒かったので眼科に行って目薬もらって...バタバタとしている間に腰の方はなんともなくなりましたー...勘弁してくれぃ。
とある音楽を聴いていてふと思ったことがあるので、今日はそれについて書こうと思います。
大人と子供の決定的な違いとは何か、ということです。
みなさんも考えてみてくださいね。
まずは、自分が大人になったなぁ、と感じたことを考えてみます。
一人暮らし、責任、働く、自由...といったところでしょうか。
次に、子供の頃楽しかったことを思い出します。
家族、友達、勉強、遊び...でしょうか。
ここですでに共通点があることに気づきました。
子供の頃楽しかったことが、大人になってグレードアップしています。
数人→1人、みんなで解決→自己責任、学び→自分で調べなさい、色々制限あり→どこでもいける〜。
ただし、感じ方は人それぞれではありますがマイナスの面でグレードアップしているものもありますね。
私の場合、なんか孤独感強まってません?
大人といえば、「1人でなんでもできる」人、と言うのでしょうか。
そう考えると私は大人になれていない...。なんとか大人の仮面をかぶって生活している感じですね。
そもそも、大人と子供で分ける意味がわからなくなってきましたね。それは、自分がまだ大人になれていないと気づいたから、ではありません。
私の家族は、高校生くらいから中途半端?な時期を「コトナ」と呼んでいましたね(笑)
今となっては結構良かったのかもしれませんね。コトナ。
大人になりきれていない人、子供に戻りたい大人、早く大人になりたい子供...
しかし魚じゃないんだから大きくなって名前が変わる、みたいなのは勘弁して欲しいですね。
それこそ個人差ですからね。生きてきた環境や周りの人によって影響を受けて成長していくのは間違い無いですから。
つまりは、大人と子供の決定的な違いは「ない」、ということですね。
全てのことが子供の頃に習得してきたものがグレードアップしたものであり、周りの環境によって価値観や考えは人それぞれ違う、ということです。身長や学力なんて関係ありません。
だから、別に頑張って大人になろうとする必要もないし、子供に戻りたい、なんて思わなくてもいいのです。好きな時に、好きなように生きていればそれでいいのです。
これまでの人生で得てきたもの全てが自分を創っている、ということを忘れてはなりませんね。
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