○○の秋

秋は芸術の秋、ということで私の好きな芸術家について。

みなさんは芸術はお好きですか？ふと美術館に行きたいと思うことが多々あります。ここでも何度か書いたことはありますが、海外で好きな芸術家はフンデルトヴァッサー、エドゥアルド・チリーダ 、ディエゴ・ベラスケス、エゴン・シーレです。フンデルトヴァッサーはHundertwasserと書くため、日本語での号は「百水」と書かれます。色鮮やかな見た目で自然と調和した作品で有名です。彼の思想や生き方を尊敬しています。日本との繋がりもあり、大阪市環境局舞洲工場が日本では有名です。普通色鮮やかな色合いは幼稚に見えたりしてしまいますが彼の作品はそう感じないし、非常に美しい色合いに感じます。

日本で好きな芸術家は、岡本太郎、石井竜也、磯村暖、絹谷幸二…名前を挙げだすとキリがないんですけども…。

時間できたら美術館行って色んな人の作品を見たいなぁ。

今はあんまり人を集められないからか展覧会とか少ないじゃないですか。

海外の画家の展覧会が日本に来ると、見に行くんですけど。

プラド美術館は中々良かったですね。写真で何回も見ていたものが目の前で観れるなんて最高じゃないですか。

想像していたよりも何倍も大きいキャンパスに、でっかく人1人描かれていて、一枚の絵を見るのに隅々まで見ようと思ったら気づかないうちにすごい時間が経っていたりなんかして。

1人で見に行くと、時間を気にせず隅々まで見ることができますが、1時間くらいで観て回ろうと思っていても2時間くらいかかっていたりします。

逆に、数人で行くと、なんとなく意識しなくてもみんなのスピードに合わせて進んでしまっているところがあるので、いつも勿体無いなぁ、なんて思ってしまいます。つまりは、程よくこの絵いいねぇ、好きー、なんて小声で囁きながら一緒に回れる、「2人」が一番いい。

こんなこと書いてるから、すぐにでも行きたくなってしまった。

仕事場の近くに引っ越してから美術館にはまだ行けていないから、まずは「近くの美術館」で調べてみよう。

読書の秋、とも言いますから、買ってからまだ一回も読めていない小説をゆっくり読めたらいいなぁ。

あっ、食欲の秋とも言いますね。なんでこんなに秋に詰め込むのでしょう？(笑)

いつ何したっていいでしょ！！(笑)